松山市の地域密着型の工務店の宮脇建設が造る健康住宅

新築住宅を建設する際、土壌や木材に防腐防蟻剤を塗布したりします。

私も20年くらい前は刷毛で塗ったりしていましたが、肌に触れると軽い火傷みたいにヒリヒリしました。

今はプレカットが主流で、工場で土台に防腐防蟻剤を注入してもらい、それ以外は吹き付けたり塗布したりします。

しかし、その効果は半永久ではなく定期的に塗らなければいけません。

実際、我が家でも新築時に塗ったきりです。

今回、使用する「エコボロン」はホウ酸塩がが主剤のものです。

ホウ酸と聞くとゴキブリ対策のホウ酸団子が頭に浮かびますが、ホウ酸は植物の栄養素の一つみたいです。

その植物を我々人間が食しています。

つまり、人間には害がなくて、虫には害があるのかな？

食品添加物、化粧品、医療品などにも使用されています。

この「エコボロン」、熊本城にも施工されています。

宮脇建設は長期間の効果持続性があり、自然素材である「エコボロン」を防腐防蟻剤として使用しています。