松山市の地域密着型工務店の宮脇建設が建てる高気密高断熱住宅でヒートショックをなくす
2021/10/29
高気密高断熱住宅でヒートショックをなくす
松山市でも急に寒くなったり、だけど昼間は半袖でいいくらい扱ったりと体調管理に気を付けないとすぐに風邪をひきそうです。
我が家もコタツを出したりと本格的な冬への準備をしています。
つい最近、TVで「ヒートショック」について放送していました。
耳にしたことがある方も多いと思いますが、これからの季節、入浴時に気を付けないといけません。
暖房の効いた部屋と冷えている廊下やトイレ、洗面所などの温度差がヒートショックを引き起こします。
急激な温度差が人体に大きな負担を与え、心臓発作や脳卒中を引き起こすのです。
特に松山市は温暖な地域と思っている方が多いですが、冬には雪がちらつく日もあります。
だからこそ、これからマイホームをお考えの方は高気密高断熱住宅をお勧めします。
ただし、本当に高気密のして下さい。気密測定できるので今は実測できますから。
気密はC値で表されます。C値とは、住宅における相当隙間面積の事で、建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、最低1以下を目指しましょう。
せっかくいい断熱材を使用しても効果が落ちてしまうからです。