耐震等級3+制震ダンパー
2024/03/04
これからの地震対策を考えよう
2月26日午後3時24分、愛媛県に緊急地震速報が発令されました。
私の体感では、大きな揺れとは感じなかったのですが、墓所によっては揺れが大きかったと聞きました。
ただスマホが鳴動すると、ビックリしてして身構えてしまいます。
能登半島地震の光景をTV等で見ますが、地盤が弱い場所では耐震性の高い建物でも建物の形状を維持したまま、転倒しているものもありました。
当社でも耐震等級3(相当ではありません)の住宅をお客様に提供していますが、これは阪神淡路大震災クラス(震度6強~7)の大地震が起きても軽微な補修で済み続けられるレベルですが、最近の大地震は、その後余震も多いと聞きます。
1度の大地震には耐えれるかもしれませんが複数回はどうなのか?
当社では、お客様に安心・安全に住み続けて欲しいという願いで住宅を提供しています。
最近の建築資材に制震ダンパーというものがあります。
耐震に関しては国の基準というものがありますが、制震に関しては特にありません。
でも、地震は1回だけと断言できないので、宮脇建設の考えは耐震等級3+制震ダンパーです。
数十万建築費がUPするかもしれませんが、あなたはどう思いますか?
大地震の後も住み続けていける住宅を提供しています。