松山市の地域密着の工務店、宮脇建設が造る注文住宅の性能2
2022/04/06
耐久性に優れている
永く快適に住み続ける為には、住宅自体が丈夫であり続けることが必須です。
人も同じように体調が悪くなれば病院にいきますし、人間ドックなど健康診断をして予防するでしょう。
同じように住宅のメンテナンスは必要不可欠ですが、そのコストは極力抑えたいものです。
その為には、新築時に特に修繕費が多くかかるところは劣化しにくい部材を使って、耐久性にこだわることが大事です。
家にかかる費用は、イニシャルコスト+メンテナンスコストのトータルコストが重要です。
最近、街中でよく目にするのが外壁、屋根の塗装です。
外部の塗装しようと思えば足場を組み、養生ネットをしないといけません。
屋根や外壁材を新築時のコストは上がりますがいいものを選択すれば、耐久性が伸び10年毎の外部の塗り替えが15年ごと、20年毎となり修繕費が抑えられます。
左の図は外壁材メーカーのKMEWのライフサイクルコストの比較図です。
このように、同じメーカーでも種類は多様です。
他にも耐久性の優れた建築資材は多数ありますので、新築時に安いだけで判断するのははやめましょう。