松山市の地域密着型の工務店の宮脇建設ができる災害に強い注文住宅
2022/03/19
災害時に困るもの
3月16日には宮城県・福島県で震度6強、3月18日には岩手県は震度5強の地震がありました。
3月11日で東日本大震災が起きて11年経ち、防災について再度見直していたところに起きた2つの地震。
また、我が家にも防災マップが配布され災害時にどこに避難するかを家族で話し合っていたところでした。
災害時に困るものはたくさんありますが、特に次に6つが大事だそうです。
①水、②食料、③トイレ、④電気、⑤情報、⑥寒さ
水、少量に関しては皆さんも備蓄はしていると思われます。賞味期限の再確認はしておきましょう。
災害時に起きる断水等で携帯トイレ、衛生用品も必要です。
また、コロナ対策でマスクや体温計も必要です。
停電すると家電や住宅設備がほとんど使えなくなります。
特に皆さんが困るのがスマホの充電ではないでしょうか?
我々、建築家、住宅会社としては太陽光発電を装備した住宅を推奨しています。
非常時には晴れの日に非常用電源から電気を使うことができます。
また、倒壊の恐れがなければ、避難施設へ行く必要もありません。
現在、宮脇建設ではZEH(ゼロエネルギー住宅)+α=パッシブデザインorHOMAを建設しています。
耐震等級3+制震機能+太陽光発電+α…の注文住宅を是非考えてみてください。
マイホームをお考えの方は防災の意識も忘れずに。
詳しくは当社セミナーや現場見学会で。