松山市の地域密着型工務店の宮脇建設が造る注文住宅とお掃除ロボット
2021/11/14
ロボット掃除機と共存
皆さんも毎日家事に仕事にお疲れだと思います。
1年くらい前にロボット掃除機を買いました。
有名なメーカーではありませんが、時間設定すれば毎日、時間通りに掃除します。
ロボット掃除機を購入してのメリットは、留守でも掃除をしてくれる。
ロボット掃除機が通れるように床に物を置かなくなる。=部屋がきれいになる。
デメリットは、何回か同じところでストップしてる。=掃除が途中で止まっている。
ロボット掃除機が家具の下に入れない場合、家具と床の隙間にホコリやゴミがたまりやすい。
まず、同じところでストップするのは、家電のコードに引っかかって止まっている。
今は家中家電だらけで、コードもたくさんあります。だから、使ってない家電はコードをまとめて片付ける。
家具の脚の高さがロボット掃除機の高さと同じくらいの時に挟まっている。
この場合は、家具の下の掃除を諦めて、障害物を置いてロボット掃除機に回避してもらいました。
厄介なのは家具の下の掃除です。特にソファーやTV台の下はロボット掃除機の回転ブラシで吸えなかったゴミやホコリが入り込みます。
そこで、私は古いTV台を新しいものに変えました。
ロボット掃除機が通れる等に脚の高さを調べて、作りました。
ゲーム機やDVD、録画機などコードだらけの家電もTV台の中に収納できるようにし、スッキリしました。
最近ではシステムキッチンに脚があって床が掃除出来たり、流行りのホテルライクな洗面所(当社のインスタも見てね)みたいに洗面化粧台の下がオープンだったり。
住宅設備も少しづつ変わってきています。
当社の注文住宅なら、提案もできますし自作することも可能です。
興味がありましたら、ご連絡ください。