心疾患死亡率ワーストの愛媛県で宮脇建設が建てるパッシブデザイン住宅はヒートショックを軽減する
2021/11/09
心疾患とパッシブデザイン住宅
朝晩、急に冷え込んできました。
しかし、昼間は暖かく温度差が大きいので体調管理が難しく、私ものどの調子が悪い気がします。
最近、ラジオで愛媛県が心疾患による死亡率が全国で最も高いと聞きました。
生活習慣が原因で心不全になるようです。
しかも、男性の心不全死亡率は全国2位で全国平均の約1.7倍、女性の心不全死亡率は全国1位で全国平均の約1.6倍だそうです。
ちょっと怖いですよね。
でも、私たち宮脇建設が建てる住宅でも心不全を軽減できるかもしれません。
当社のHPでも何度か取り上げていますが「ヒートショック」という言葉を聞いたことありませんか?
11月から2月の時期がヒートショックになる方が多いそうです。
特に入浴時、暖房の効いたLDKから脱衣所に行って衣服を脱いだ時に、温度差で血圧が上がり、その後入浴すると体が温まり、今度は血圧が下がります。
対策としては入浴前に脱衣所を温めて温度差をなくすのがいいですが、トイレでもヒートショックを起こす人もいます。
ということは家全体の温度差をなくす住宅を提供することが「ヒートショック」を軽減できるということです。
私たち宮脇建設が建設するパッシブデザイン住宅は建設前に室温シュミレーション等も行います。
家全体の温度差をなくすことがお客様の安心安全に繋がります。
だから、外皮(UA値)がいい家が良いのです。