松山市の地域密着型工務店の宮脇建設が勧めるアフターメンテナンス
2021/10/22
やらなければならないアフターメンテナンス
私が大事にしている軽トラックがあるのですが、最近タイヤの空気圧が減っているなと思っていました。
仕事が立て込んでいて、暫くそのまま乗っていました。
つい最近見ると、タイヤの角が無くなって丸くなって、更に空気圧が減っているように見えました。
近くの車屋さんに行って空気を入れてもらいました。
車検が半年後にあるのですが、そこまでは大丈夫だと言ってくれました。
しかし、数日後には空気が減っているように見え、別の車屋さんに行きました。
すると、いつパンクしてもおかしくないと言われました。
そこで即、タイヤを新しくしました。
タイヤの空気圧チェックやローテーションもおろそかにしていた結果でした。
住宅でも同じことがいえるのではないでしょうか?
ちょっとした壁のひび割れや排水管のずれなど、普段生活していても気づきにくい場所が、そのまま放置していると、壁の剥離や床の腐りなど大きな工事を伴う場合もあり、酷ければ住んでいる人がけがをする場合もあるでしょう。
お客様との長いお付き合いを続けるために新築住宅には長期保証(最長100年)も付けています。
私たち宮脇建設が出来ることは、定期的なアフターメンテナンスをし、お客様の安心安全を守り続けることです。