松山市の地域密着型工務店の宮脇建設ができるパッシブデザイン
2021/09/25
LDKの窓ガラスの種類
毎年、猛暑と言われる日本の夏。そして、コロナ過で自宅にいることが多くなりました。
これから建てるマイホームにどうしても採用してほし項目はLDKの日射遮蔽と日射取得です。
最近のお客様はに知ってほしい窓のキーワードは「Low-E複層ガラス」です。
「Low-e」は「ローイー」と読み、ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングしたガラスの事です。
そして、「Low-E複層ガラス」には「日射取得型」と「日射遮蔽型」があります。
では、陽の良く当たる南面に採用したいのはどちらでしょうか?
パッシブデザインで考えると、答えは「日射取得型」です。
夏に「日射取得型」だと暑いんじゃないかと思われますが、そこは庇を出したり、簾やシェードを使って、日射遮蔽します。
それで、夏の問題は解決します。逆に冬は簾やシェードをのけると、日射取得でき逆に室内が暖かくなります。
「日射遮蔽型」を採用すると冬は・・・
詳しくはセミナー等でもお伝えしていますのでこちらへ