ご近所付き合い
2017/06/07
2017.6.7
ご近所付き合い
私のうちの周りには同じくらいの時期の建てられた家が数件あります。
建売の家もあれば、注文住宅の家もあります。
そして、各家庭には子育て世代で、同じくらいの年齢の子供がいて、よく一緒になって遊んでいます。
最近では、隣近所の繋がりが薄くなってきたなんて言われます。
それでもいざというときに助け合う、ご近所付き合いは大事だと思います。
つい最近、我が家の車が廃車になってしまいました。
我が家には自転車もなく、移動手段は徒歩のみになってしまいました。
そんな時、ご近所さんが同じ目的地に行くので車で連れて行ってくれたり、子供を送ってくれたりしました。
とてもありがたい話です。
また、向かいのおばあさんは野菜をくれたりとうお付き合いもあります。
以前住んでいたアパートなどでは無かった事です。
だからこそ、土地を買う前や家を建てる前、家を買う前に近所にどんな人が住んでいるのかを知ることは、とても大切です。
また、、ご自身が家を建てる際も配慮をしたり、気を付けたりする必要もあります。
例えば、寝室の窓、その正面にお隣の窓があったりすると、窓が開けたときに目があったり、窓が開けにくくなったりして気まずい状況になりますよね。
そんな場合も当社では、窓の位置をずらしたりし、目線をそらしたりすることもあります。
また、プラン作りの段階で洗濯物を干す場所をヒアリングし、洗濯物を干しずらい状況を作らないようにします。
これからずっと住んでいくマイホームなので、ご近所さんとストレスなく暮らしていけるよう家づくりの段階から気を使っていきたいものです。
また当社としても、仕事前にはご近所さんに挨拶し、お客様が引っ越してきた後にも不愉快な思いをしないよう配慮しています。
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