松山市の地域密着型の工務店の宮脇建設ができる地震に強い家

1月17日、阪神淡路大震災の発生から27年経ちました。

その後も、東日本大震災や熊本地震なお大きな地震が起きてきました。

私たち工務店が出来ることの一つは、地震に強い家を建てることです。

耐震や制震、耐力面材、筋交い、接合金物、ホールダウン金物…など地震に関係するワードを挙げてみました。

私たちも日々、勉強で毎年、耐震改修の勉強会に参加しています。

ただ、お客様の予算にもよりますが、耐震等級3は譲れないところです。

施工する側は筋交いや接合金物の数が増えて大変になりますが、地震に強い住宅になります。

更に筋交いと耐力面材を併用すると更に地震に強い住宅となります。

筋交いだけの住宅だと接合金物を止めているビスと木材が熊本地震のように複数回、大地震が起きると倒壊に耐えれるか不安になります。

耐震リフォームなどは各現場によって選択する耐震工法が変わってくるので大変です。

当社も、新商品「HOMA」から制震ダンパーを採用します。

熊本地震から学んだ2回目以降の大地震に耐えるなら制震ダンパーも必要かと思います。

お客様にはコストアップにつながりますが、安全安心を買っていただくと思い設置します。

その他のも100年長期保証などアフターメンテナンスにも力を入れていきます。