松山市の地域密着型工務店の宮脇建設ができるパッシブデザインで光熱費削減
2021/11/24
光熱費をシュミレーション
注文住宅は自動車や家電などとは違い、先にお金を支払うのに実際使う(住む)のは半年後だったりします。
自動車だと試乗したりできます。家電も家電屋さんに行けば性能や大きさなど分かります。
でも住宅は住んでみないとわかりません。
だから、大型展示場やモデルハウスや現場見学会に行って確認します。
でも、住宅は土地や周りの建物に影響を受けます。
モデルハウスでは南面に大きな掃き出し窓があり、ウッドデッキがあり、夏は外でBBQなどできます。
実際、自宅を建てる予定地では南面には住宅が既に立っていてウッドデッキを作るスペースがありません。また、南の建物の影で日当たりがよくないようです、なんてことも多々あります。
私たち宮脇建設が造るパッシブデザイン住宅は、外皮(UA値)は当然だしますが、それに伴い光熱費シュミレーションも行います。
急に寒くなり、コタツや電気ストーブを出したりと急に冬が来ました。
でも家電は永久に使えるわけではなく約10年で買い換えないといけません。
また、最近の住宅設備(食器洗い乾燥機、IHクッキングヒーター、浴室暖房乾燥機など)も保証は最長10年なので、ほぼ同じ時期の故障なんてこともあります。
パッシブデザイン住宅は、国の基準を上回る外皮性能+土地に合わせた窓面積と通風計画で室温シュミレーションを行います。
そこから、光熱費を計算します。できれば、最小限の家電で家の中が快適なのがいいですよね?
外皮性能は最低限必要ですが、、+α(パッシブデザイン)で光熱費削減してみませんか?