松山市の地域密着型工務店の宮脇建設が造る平屋の注文住宅
2021/10/13
松山市の気候に合った平屋
子供たちの運動会がようやく終わりました。今年は天候にも恵まれ、予定日に事項されました。ただ、10月なのにこの暑さはどうでしょう?
松山市の最高気温は30度近くになっています。
地球温暖化のせいかわかりませんが、だんだん夏が長くなっているように感じます。
住宅も気候に合った工夫が必要になってきます。
単にゼロエネルギー住宅だから、高断熱高気密住宅だから大丈夫と思っていませんか?
最近のお客様はよく勉強されています。
外皮(UA値)はいくらですか?断熱材は何を使っていますか?
窓は樹脂サッシですか?なんて質問をよくされます。
でも、UA値がいい家は冬は確かにあったかいのですが、逆に夏は暑すぎます。
しかも徐々に長くなってきている夏、下手すれば4月くらいから10月まで冷房が必要なんてことも。
だからこそ、松山の気候を読み取り、自然の力を利用したパッシブデザイン住宅を私たち宮脇建設は推奨しています。
注文住宅だからこそ、地域密着の特化した工務店だからこそ、お客様がより快適に住める住宅を造ることができます。