松山市の地域密着型工務店の宮脇建設ができるパッシブデザイン住宅
2021/10/01
LDKにある大きな窓は外から
運転中、信号待ちをしていたら分譲地に建築中の住宅が数件ありました。
日当たりもよく、良い所に分譲地ができたと思いました。
しかし、よく見ると大きな窓から中が丸見えです。
住み始めるとカーテン等で家の中が丸見えなんてことはないと思いますが、プライバシーが確保されているとは・・・
LDKの南面には大きな掃き出し窓という定番のセットも、パッシブデザインでは臨機応変に対応します。
家族の憩いの場のLDKに長時間いるので、部屋を明るくするために定番は大きな掃き出し窓をつけます。
でも、外からの視界が気になるなら、あえて小さな窓にし吹き抜けを造り、2階の窓から光を落とします。
パッシブデザインでは1案にすぎませんが、プライバシーと採光両方確保できます。
住む土地や周りの建物などにより、パッシブデザインは対応します。
詳しくは当社セミナーで説明します。