自宅待機の子供たち
2020/04/15
2020.4.15
自宅待機でボルダリング
松山市でも新型コロナウイルス感染が拡大しているため、
昨日小学校の臨時休業の知らせがきました。
3月4日から臨時休業が始まり、延長で5月6日まで伸びてしまいました。
もう2ヶ月もお休みです。
毎日、家に中でテレビを見たり、TVゲームをしたり、YouTubeを見たりと
だらだらと毎日を過ごしています。
学校の宿題もありますが、時間が余りすぎて暇を持て余しています。
親が休みの時は外出をして、体を動かしますが、子供たちだけでの外出は
我が家では禁止しています。
当社が建設する住宅に、壁を構造用合板という材料で仕上げる事があります。
我が宮脇建設は松山市の耐震改修工事業者に登録しています。
耐震改修の壁の補強の方法に、構造用合板で補強する工法があります。
この構造用合板を使うと、簡単に壁倍率を上げることができます。
そこで、宮脇建設では新築の住宅の仕上げにも構造用合板を使用して、
壁倍率を上げ、耐震等級3を取得したりします。
今回は、構造用合板を使って家庭内にボルダリングを作った例を紹介します
我が子も友達が来た時などに、よくボルダリングをして遊んでいます。
今も自宅待機中なので、たまに登ったりしています。
ボルトで固定します。
最初は簡単に作るので、凹凸のある持ちやすい形のものを使います。
慣れてくると丸みのあるものに変えていきます。
上がるルートやボルダリングの位置を変えて簡単なコースを難しいコースに
変えることが可能です。
安全のため、ハーネスとヘルメット着用にしたり、下にマットを置いたりして
ボルダリングをします。
体重80キロの私が使っても大丈夫です。
例えば高さ2.5mで横幅0.91mに施工するのであれば、5万円くらいで施工可能です。
天気にも左右されず、好きな時にできるのもいいみたいです。
もしも、我が家にも付けて欲しいと思われる方は、お気軽にお問い合わせください。
ボルダリング以外にも我が家には、子供たちが楽しめる安全な遊具がたくさんあります。
大工として、工務店として、建築士として、安全で遊び心のある家を建築しています。
松山市で本物の自然素材を使ってパッシブデザイン(COLABO STYLE)で注文健康住宅を建てるなら地域密着工務店、宮脇建設